続々・アメリカでスピード違反
さて、紹介された弁護士事務所を訪れてみました。まずはアプリケーションフォームを埋めます。違反切符対応に関する費用は一律「任天堂DS」くらいの値段、反則金と比較しても半分程度。
ここでの依頼は、単にフォームを埋めるのみ。これを埋め依頼金を支払うと、今後の手順 みたいなのが渡されます。
まずは気になっていた違反切符の対応方法。記載されていました!
『違反切符は期限内に、「やってません。」にチェックをして配達記録郵便にて裁判所に送り返してください。』だそうです。
「やってません。」ですか!?と念のため受け付けの方に確認しましたがやはり間違い無い模様。これにチェックをすると、裁判所から出廷日時が連絡され、これに合わせて裁判所に出向く必要があります。が、ここは代理人が行ってくれるそうなので、私としては違反切符を送り返し、裁判所からの連絡を弁護士さんに連絡するのみとなりました。あとは神のみぞ知る。
約2週間後、裁判所から○月×日に出廷する様に、というレターが届きました。これをもって弁護士事務所へ。
弁護士事務所へいくと、「結果でたら連絡します。」という簡単な返事。ところで、どういう状況でつかまったのかといったヒアリングは一切無し。というかまだ肝心の弁護士さんの顔も見たこと無い!
~その後~
出廷日の翌日、一通のレターが。趣旨は以下の通り
「まことに残念ですが、いかなる手段を用いてもあなたの無罪を勝ち取ることはできませんでした。」
そりゃそうだ。だって現行犯だし。ちょっと期待してたから残念だけど、、、。
「そのため、私は州法に定められる○○という措置を講じ、この違反が違反暦に残らない様申し込みを行いました。この手続きを行うと、違反暦が残らずに済みます。」
おっと、初めて弁護士らしい発言。
「つきましては、同封している書類に$150を添えて30日以内に裁判所に出向き、支払いを済ませてください。」
金かかるんかいな!
「向こう1年の間に再度違反があった場合には、今回のものと新しいものの双方がレコードに残ります。」
執行猶予じゃん!
と、レターを読みながら突っ込みまくっていました。そして最後の発信者の署名欄には
「迅速を期すために、サインは省略します。」
どんだけー!![]()
本当にこの弁護士は存在したんだろうか。顔だけではなく、筆跡も見ることなく依頼が終わってしまいました。だから安いんでしょうけど、、、。
さてこの裁判(?)で勝ち得たものは、
- 無傷のドライビングレコード(執行猶予1年間有り)
- そして貴重な経験(経験する必要ナシ といえばそれまでですが)
失ったものは
- 弁護士事務所に支払った弁護?費用
- プログラムに申し込む為の$150
とはいえ、弁護士事務所に行っていなければ、違反金+今後数年にわたって常に高い保険料を支払い続けなければならないため、金銭的には十分なメリットがあったと思います。
向こう一年、しっかり安全運転しようと思います。
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