英会話スクールでも、もちろん義務教育の現場でも最初に教えてくれるのは。
挨拶。
Hello! How are you? I'm fine thank you.
でも、まずこれを話す為には、近所に外国人が住んでいる場合を除いて、外国に入国しないといけないんです!ところが、入国の仕方は意外と教えてくれません。私も日本にいる両親に一度アメリカに遊びに来て欲しいのですが、果たして全く英語の分からない両親でも無事に入国できるんでしょうかね?
アメリカに旅行する場合には次の様な手順を踏むことになります。
【アメリカに入国するぞ!】
入国に必要な書類は白または緑色の米国入出国カード(I-94)という書類と、薄い青色の税関申告書です。飛行機の中でもらえるので事前に記入しておきましょう。
さて緊張の入国審査。ここではサンフランシスコ国際空港を例に記載してみたいと思います。
飛行機を降りて、人の流れに乗って歩いていると、入国審査場にたどり着きます。ここではカメラの使用は禁止されていたと思いますので、写真はぐっと耐えてください。撮るようなものも無いですが、あえて言えば長時間のフライトに疲れ果てた表情くらい?
向かって左側がアメリカに住む資格を持っている人、右側には私たち外国人が利用する窓口があります。行列に並んで自分の番が来るのを待ってください。
自分の番になったら、パスポートと予め記入しておいたI-94を入国管理官に提示しましょう。このとき、いくつか質問されます。
やっと本題ですが、、、。よく聞かれる質問は、、、
A: What is the aim of your visit this time? (今回の訪米の目的は?)
回答例: For sightseeing. (観光です。) とか、I'm visiting my friend.(友達を訪ねるんだ。) とか
B. How long will you be here? (どのくらいこっちにいる予定?)
回答例: For 3 days. (3日間だよ) とかAbout a week.(一週間くらい)。
TIP: ここではなるべく具体的に答える方が良い様です。VISAも無くそのまま居ついちゃうと不法移民になっちゃいますから。
C. What company are you working for? (どこで働いてるの?)
これは、Aの回答をOn business. (仕事なのよ。)と答えなければ聞かれることは無いと思いますが、何度も聞かれたことがあります。Which company are you with? という言い回しもありますね。
その後、写真撮影と指紋採取が行われます。めがねをしている人は
Please take your glasses off. と言われますので素直にめがねを取りましょう。
それから、右手および左手の人差し指をスキャナにあてる様指示され、指紋採取が行われます。前一度、「Migite」 といわれて、何といわれているのか悩んでしまったことがあるのですが、どうやらミギテ、つまり「右手を置きなさい」という意味だった様で、日本語を話してくれていた様です。
絶対に英語、と思っているときに不意に日本語で話しかけられると、意外と反応できないものですね。
指紋採取をしている間に、入国管理間がI-94に滞在許可の判子を押してくれます。VISA無しの場合は入国から90日です。I-94はパスポートにホチキスでとめてくれますが、結構いい加減ですので、長期滞在する方はあとから自分できちんととめなおすことをお勧めします。
I-94をつけたパスポートを返してもらったら、無事に入国審査完了です。管理官に一言
Thank you! といってBaggage Claimに荷物取りに行きましょう。
荷物を受け取ったら、税務申告があります。出口のところにいる管理官にパスポートともう一通準備しておいた書類 「税関申告書」を見せましょう。乗り継ぎがある場合は向かって左側の通路へ、無い場合は右側の出口へと通されます。
また、ごくまれに荷物検査をされることがありますが、ヘンなもの?を持っていなければ特に心配する必要はありません。
さぁ、これを越えればついにアメリカの大地です!思う存分、アメリカを満喫してください!
あ、乗り継ぎが無ければ、ですけどね。